レーダ探査
構造物の配筋探査や転落防止用柵設置工事の鉄筋探査に!コンクリート中の埋設物を探査します
当社の測定原理は「電磁波レーダ法」になります。 電磁波レーダ法とは、アンテナから電磁波を放射して、 コンクリート中の電気的性質の異なる材料(鉄筋など)の 境界面での電磁波の反射を利用。 コンクリート中の埋設物を探査する方法です。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社レーダ技術研究所
- 価格:応相談
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構造物の配筋探査や転落防止用柵設置工事の鉄筋探査に!コンクリート中の埋設物を探査します
当社の測定原理は「電磁波レーダ法」になります。 電磁波レーダ法とは、アンテナから電磁波を放射して、 コンクリート中の電気的性質の異なる材料(鉄筋など)の 境界面での電磁波の反射を利用。 コンクリート中の埋設物を探査する方法です。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィルムでコンクリート内部の状況を確認可能!医療用レントゲン撮影と同じ原理です
X線探査は、コンクリートに向けてX線発生器からX線を照射し、 コンクリート裏側に貼り付けたフィルムに内部の様子を写しだす方法です。 医療用に使われているレントゲン撮影と同じ原理で、現像処理をした フィルムでコンクリート内部の状況を確認できるので、それをもとに コンクリート表面に埋設物の位置を罫書きます。 これによりコア貫通やアンカー工事などで、埋設された電気・設備配管、 鉄筋を損傷・切断することなく施工することが可能になります。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
インピーダンスの変化をプローブと磁性体の距離に変換!鉄筋の位置とかぶり厚さを測定します
電磁誘導法の鉄筋探査機は、プローブ内の銅線を円形に巻いた 励磁コイルに交流電流を流すことで磁束を発生させ、発生した 励磁コイルの磁束内に鉄筋などの磁性体があると、その磁性体に 電流が流れ磁性体にいも磁束が発生します。 プローブと磁性体の距離が変わると磁性体の磁束が変化し、 プローブ内の検出コイルに電流が流れ、検出コイルの電圧が変化。 このインピーダンスの変化をプローブと磁性体の距離に変換して、 鉄筋の位置とかぶり厚さを測定します。 【精度良く測定できる配筋状況】 ■周囲に鉄筋が1本 ■ピッチが広く磁束内に鉄筋1本 ■磁束範囲内に鉄筋が1本 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。